
この記事は、オーディブルを登録する前に知っておいた方がいいことを、FAQとしてまとめたものである。
今回取り上げるのは、主に次のような項目だ。
- 料金プラン
- 使い方・使い心地
- 解約時の注意点
本記事で、オーディブルの利用前の悩みや迷いが、少しでも軽くなれば幸いに思う。
料金・プランについて
オーディブル料金は?
オーディブルは月額1,500円(税込)で利用できる。この料金で、読み放題対象の作品を好きなだけ聴くことができる。
※オーディブルに月額1500円の価値があるのか、詳しくは下記の記事で考察している。
🔗オーディブルの料金は高い?他のサブスクと比べて見えた「本当の価値」
無料体験はあるか?
ある。初めて利用する場合は、30日間の無料体験が用意されている。
無料体験中に解約しても大丈夫?
問題ない。無料体験中に解約しても、体験期間が終了するまでは利用できる。
無料体験中は、聴ける作品に制限はあるか?
無料体験中でも有料会員と同じように聴き放題対象作品を視聴できる。
いつ料金が発生する?
料金は、無料体験が終了した翌日から発生する。無料体験中に解約すれば、料金はかからない。
月の途中で始めても日割りになる?
日割りにはならない。ただし、最初の30日間は無料体験期間となるため、いつ始めても損をすることはない。
支払い方法は何が使える?
クレジットカード、デビットカードが利用できる。
すべて読み放題か?
すべての作品が読み放題というわけではない。読み放題の対象は数十万作品で、対象外の作品は単品購入となる。
使い方について
どんなデバイスで使える?
スマートフォン、タブレット、パソコンで利用できる。
スマートフォンやタブレットでは専用アプリ、パソコンではブラウザから再生できる。
オフライン再生はできる?
できる。
作品を事前にダウンロードしておけば、通信環境がない場所でも再生可能。
聴きかけの本は途中から再開できるか?
できる。
前回聴いていた位置から自動的に再生される。
倍速再生はできる?
再生速度は0.5~3.5倍の間で調節可能。
内容を聴き直すことはできる?
できる。
聞き逃しても、巻き戻して再生できる。
また読み終わった作品も、もう一度最初から、何度でも読み直すことが可能だ。
操作は複雑ではないか?
私個人としては、複雑に感じない。
むしろ初めて見ても直感的に扱えるような操作感だと思う。
基本的な操作方法は下記の記事で紹介している。
🔗オーディブルの基本的な使い方|初めてでも迷わない操作ガイド
本の内容・読み心地

紙の本と比べて、理解しづらくなることはある?
人によって異なる。
私個人の感覚としては、紙の本とオーディブルで内容理解に差は感じない。
詳しくは下記の記事で検証している。
>🔗オーディブルと紙の本、どちらが頭に残る?|同じ内容で実験してみた結果
文字情報(図・表・グラフ)は確認できる?
できる。
付属PDFのある作品はアプリ内でその内容を確認することが可能。
紙の本にはない、オーディブルの良さって何?
感情の揺らぎが、紙の本よりも大きいと感じる。小説などでは、特にそれを実感する。
目と耳では、同じ言葉でも脳の処理する部分が一部異なる。
そのせいかは分からないが、この違いが作品の良さをより引き出していると私は感じている。
オーディブルが向いてる人・向いていない人
本を読む習慣がなくても大丈夫か?
大丈夫。むしろ、そういう人にこそおすすめしたい。
文字を読むのが苦手でも、耳からならスッと入りやすい。
オーディブルを使えば読書を日常に取り入れやすくなる。
忙しくて時間がなくても楽しめるか?
問題ない。
まとまった時間が取れなくても、通勤や家事など、移動中や作業をしながら本を楽しめる。
作業しながらだと内容が理解できないのでは?
どういう作業をしているかによる。また、個人差もある。
私個人の感想としては、単純作業であれば問題なく内容を理解できた。
一方で、考えごとをしながら作業していると、内容は頭に入ってこなかった。
詳しくは下記の記事にまとめてある。
🔗オーディブルの評判は本当か?実際に使って「数字」で確かめてみた
解約について
解約するとき、違約金や手数料は発生する?
発生しないと思われる。
公式サイトには、解約時の手数料等についての記載はなく、いつでも退会できる趣旨の記述があることから、何の縛りもなく解約できると推測できる。
また複数の解説サイトや体験談を確認してみたが、解約時に手数料が発生したという記載は見当たらなかった。
解約したら、すぐに使えなくなる?
解約後も、更新日(契約期間の終了日)までは利用できる。
解約の手続きは簡単?
そこまで難しくない。
Audible.co.jpにサインインし、アカウントサービスから解約手続きを進められる。
解約後、購入した作品はどうなる?
オーディブルで単品購入した作品は、解約後もアカウントに残り、引き続き再生できる。
一方で、聴き放題で利用していた作品は、会員資格が失効すると再生できなくなる。
まとめ
ここまで、オーディブルについてよくある疑問を中心にまとめてきた。
オーディブルの最大の特徴は「ながら聴き」だと言われているが、どんな作業をしているかで、頭への入り方が違うということは覚えておきたい。最終的に合うかどうかは、生活スタイルや読書の目的によって変わると思う。
ただ、まとまった読書時間を確保しづらい日常の中で、読書を生活に組み込むための選択肢としては、十分に価値があると感じている。
なお、私自身は、オーディブルが万能だとは考えていない。デメリットと感じる部分もある。詳しくは下記の記事にまとめてある。
本記事の内容が、オーディブルを始めるかどうかを判断する際の材料になれば幸いだ。まだ迷っている人は、1冊試しに聴いてみるのもいいだろう。無料体験で合う・合わないを見極めてみてはどうだろうか。